慶應義塾大学に在籍している周(シュウ)は、出身校の北京外国語大学から1年間の交換留学中で、春休みを利用してメロスでインターンとして働いています。 農林水産省事業の会合に同行したり、中国への水産物輸出に関する調査をサポートしたり、中国の食料安全保障政策について調べたりと、精力的に活動しています。

メロスに応募した理由を、シュウはこう話しています。「中国の大学では日本語を専攻していましたが、農業にとても興味がありました。この2つの興味が交差するような仕事を探していたところ、幸運にもメロスに出会いました。私はさまざまなバックグラウンドと個性、そしてグローバルな経験を持つメロスが、チームとして大好きです。オープンで団結力のあるチームによって、メロスは異なる視点からの洞察を提供して課題解決を提案することができます。また、入社して以降、メロスが社員の成長を重んじることを実感しています。」

今後数ヶ月は、自主研究プロジェクトの一環として、中国の食料安全保障政策の最新動向を深く掘り下げていく予定です。彼が、常に熱心で、学ぶのが早く、驚くほど積極的な姿勢を持っていることを、メンバーは既によく知っています。

「リサーチ・アシスタント として働くことで、少しでもチームの力になりたいと考えています。また同時に、メロスの課題解決の方法論を学ぶことも、私にとって大きな経験です。最初の数週間は、特に外国語の専門用語を覚えるのが大変だと思います。それでも、メンバーの助けにより、私はすぐにメロスに馴染み、コンサルティングビジネスや農業のトレンドについてより深く理解できるようになると信じています。」

今シーズン、シュウは仕事以外でも大きな計画を持っています。「日本食の大ファンとして、メロスの周辺に美味しいレストランがたくさんあることを知り、とてもワクワクしています。仕事以外では、まずこれらのレストラン、特にラーメン店を開拓することが目標です。また、京都旅行も計画しています。景色はもちろん、有名なラーメン街道を訪れるのが何より楽しみです!」