世界の農業分野の脱炭素社会への貢献シリーズ④:スコープ3の温室効果ガス(GHG)排出削減への貢献

農業由来の脱炭素においては、炭素クレジットの創出によるオフセッティングだけでなく、より短期的に取り組みしやすく、信頼性を確保しやすいとし、農産物のサプライチェーン上の脱炭素であるインセッティングへの注力が高まっています。

霞ヶ関ばたけ、「シン・タンパク質~日本フードテックの現在と未来」をテーマに話をさせていただきました!

食と農林水産業の学びと対話のコミュニティを形成されている「霞ヶ関ばたけ」さんにて、第206回「シン・タンパク質~日本フードテックの現在と未来」をテーマに話をさせていただきました!

世界の農業分野の脱炭素社会への貢献シリーズ③:温室や植物工場等への余剰二酸化炭素の供給

工場や発電所、空気中などから回収された二酸化炭素をどうするか?地中への埋蔵には資金的にも安全性からも大きなハードルがあるなか、農業生産の過程で、光合成により吸収できる二酸化炭素が注目されています。特に、温室や植物工場など、閉鎖環境での二酸化炭素の「施肥」が広まる可能性があります。

ケニアの起業家支援の一環で、食品安全セミナーを開催しました

JICA SHEP Biz事業の一環で、弊社がコンサルタントチームに入り、ケニアの食・農分野の起業家支援のための一連の研修を実施しています。3月と5月にかけて、食品安全セミナーを開催しました。

6/8 18:00- [Zoom]森林地における課題とビジネス・投資の可能性(J-IIN 自然資本シリーズ第3回)を開催します!

日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)の自然資本シリーズの第三回目は、6月8日(木)、18:00(日本時間)スタートの予定で、森林投資最前線でご活躍されていらっしゃるパネリストをお招きし、“林地における課題とビジネス・投資の可能性”と題して、現場の視点を交えながら、この分野におけるビジネスとインパクト投資の現状と将来展望について話し合います。現在行われている森林保全・再生の取り組みや、カーボンクレジットへのアプローチも含めたお話ができればと考えております。

4/20 18:00- [Zoom]生物多様性の現状:課題、問題解決策とその可能性 (J-IIN 自然資本シリーズ第2回目)を開催します!

日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)の自然資本シリーズの第二回目は、4月20日(木)、18:00(日本時間)スタートの予定で、生物多様性関連投資・ビジネスの最前線でご活躍されていらっしゃるパネリストをお招きし、“生物多様性の現状:課題、問題解決策とその可能性”と題して、現場の視点を交えながらこの分野におけるビジネス・インパクト投資の可能性について話し合います。

農林水産省「令和5年 食品企業のためのサステイナブル経営に関するガイダンス」が公表されました

ESG課題に関わり、日本の中小の食品関連企業が、どのようなことを検討して、どのような準備をすればいいのか、というようなことを考えるためのガイド「令和5年 食品企業のためのサステナブル経営に関するガイダンス」が、農林水産省で2023年3月に公表になりました。有識者として、弊社代表の小倉も、ガイダンスの作成に関わらせていただきましたので、ご紹介いたします。

日本からの稲作技術移転を支援するため、コロンビアに!

COVID19で3年間延期されていた、コロンビアでの待望のプロジェクトがついに始動しました!

メロスは、国際協力機構(JICA)の民間連携事業を通じ、日本の稲作をリードする農家さんたちで立ち上げられた農匠ナビ株式会社さんを支援し、日本の稲作技術をコロンビアの農家へ移転します。また、小ロットで高付加価値のプレミアム米の開発や、米のファンを増やすための消費者活動の可能性を探っています。

3/9 18:00- [Zoom]自然資本強化のための投資を拡大するにはどうするか (J-IIN 自然資本シリーズ第1回目)を開催します!

日本インパクト投資ネットワーク(J-IIN)では、今年はテーマを自然資本(Natural Capital)に絞り、5回ほどに分けて議論していきます。

世界の農業分野の脱炭素社会への貢献シリーズ②:営農型太陽光発電

気候変動対策の一つとして、農業からの貢献としては、農地を活用した営農型太陽光発電が期待されています。日本から始まった動きなのですが、海外ではより技術開発と投資の拡大が加速しています。

Plug and Play Summer / Fall 2022 Food and Beverage コメンテーターをつとめました

9月13日9:00~で開催されたPlug and Play Summer / Fall 2022、今年度はPlug and Play Japanさんで初めてFood and Beverageのバッチのアクセラレータプログラムを実施されたということで、集大成となるピッチイベントに呼んでいただきました!日本のプレイヤーさんのフードテックへの関心の高さと、海外のスタートアップの日本に対する関心の高さが嬉しいです。

面白かったことは: