日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)の自然資本シリーズの第二回目は、4月20日(木)、18:00(日本時間)スタートの予定で、生物多様性関連投資・ビジネスの最前線でご活躍されていらっしゃるパネリストをお招きし、“生物多様性の現状:課題、問題解決策とその可能性”と題して、現場の視点を交えながらこの分野におけるビジネス・インパクト投資の可能性について話し合います。
農林水産省「令和5年 食品企業のためのサステイナブル経営に関するガイダンス」が公表されました
ESG課題に関わり、日本の中小の食品関連企業が、どのようなことを検討して、どのような準備をすればいいのか、というようなことを考えるためのガイド「令和5年 食品企業のためのサステナブル経営に関するガイダンス」が、農林水産省で2023年3月に公表になりました。有識者として、弊社代表の小倉も、ガイダンスの作成に関わらせていただきましたので、ご紹介いたします。
日本からの稲作技術移転を支援するため、コロンビアに!
COVID19で3年間延期されていた、コロンビアでの待望のプロジェクトがついに始動しました!
メロスは、国際協力機構(JICA)の民間連携事業を通じ、日本の稲作をリードする農家さんたちで立ち上げられた農匠ナビ株式会社さんを支援し、日本の稲作技術をコロンビアの農家へ移転します。また、小ロットで高付加価値のプレミアム米の開発や、米のファンを増やすための消費者活動の可能性を探っています。
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