夏のリサーチ・アシスタントとして入住真琴を迎えました!

入住はアメリカのウェルズリー大学でコンピューターサイエンスを専攻しており、この1年間はマサチューセッツ工科大学(MIT)D-Labの学生研究員も務めていました。昨年はルーマニアにて、日本の開発コンサルティング会社パデコのインターンとしてインフラプロジェクトに携わった経験があります。 入住は東京生まれですが、高校時代からアメリカで勉強しています。

理化学研究所、第二回キャッサバワークショップにて土壌炭素貯留とカーボンファーミングについて、プレゼンしました。

理化学研究所 第2回 キャッサバ ワークショップ「カーボンニュートラルな循環型社会の実現に向けたキャッサバの研究開発」が1月31日に開催されました。

カーボンファーミングと土壌炭素貯留のビジネス化に向けた世界の動きと題して、弊社小倉がプレゼンしました。

オランダ大使館主催イベント「持続可能な食料生産(畜産・食肉)」にパネリストとして出席しました!

2023年11月22日に開催されたオランダ大使館主催の「持続可能な食料生産(畜産・食肉)」に、パネリストとして出席させていただきました!

シンガポール食農ウィークにて、アジア太平洋アグリ・フードイノベーションサミットとAgFunder/GROWのイベントに参加しました!

メロスはこの度、今年10月31日から11月2日にシンガポールで開催されたアジア太平洋アグリ・フードイノベーションサミットとパートナーシップを結び、イベントに参加しました!

世界の農業分野の脱炭素社会への貢献シリーズ③:温室や植物工場等への余剰二酸化炭素の供給

工場や発電所、空気中などから回収された二酸化炭素をどうするか?地中への埋蔵には資金的にも安全性からも大きなハードルがあるなか、農業生産の過程で、光合成により吸収できる二酸化炭素が注目されています。特に、温室や植物工場など、閉鎖環境での二酸化炭素の「施肥」が広まる可能性があります。

アジア太平洋アグリ・フードイノベーションサミットへメロスとご一緒しませんか? 10月31日‐11月2日・シンガポールで開催されます

メロスはこの度、今年10月31日から11月2日にシンガポールで開催されるアジア太平洋アグリ・フードイノベーションサミットとパートナーシップを結びました。弊社としては、シンガポールで行われる活発な議論に、日本の食農分野のイノベーション・シーンからより多くの視点や声を届けるのに貢献したいと思っています。ぜひ、ご参加を検討ください!

メロスのイベント参加日程:今秋はどこで皆様とお会いできるでしょうか?

メロスは今年の9月から11月にかけて、アジア各国で開催される非常にエキサイティングな農食イベントに参加する予定です。食品、農業、水産分野におけるイノベーション、持続可能性、ビジネス成長に関心がある方と繋がりたいと考えており、これらのイベントにご参加される方は、ぜひメロスにご連絡ください!

フーコック島(ベトナム)における海産物鮮度向上への取組

メロスのシニア・リサーチ・アナリストの関は7月から8月の3週間にわたり、ベトナム最大の島でありキエンザン省に属するフーコック島からキエンザン省の省都ラックザー、そしてホーチミン市へ移動し、海産物市場の視察や水産関係者へのインタビューを行いました。