ESG課題に関わり、日本の中小の食品関連企業が、どのようなことを検討して、どのような準備をすればいいのか、というようなことを考えるためのガイド「令和5年 食品企業のためのサステナブル経営に関するガイダンス」が、農林水産省で2023年3月に公表になりました。有識者として、弊社代表の小倉も、ガイダンスの作成に関わらせていただきましたので、ご紹介いたします。
農林水産省「令和3年度ESG投資に係る食品産業等への影響調査委託事業 報告書」が公表されました
みどりの食料システム戦略を推進する農林水産省から、食品企業がESGに取り組む必要性についてとりまとめた「令和3年度ESG投資に係る食品産業等への影響調査委託事業 報告書」が公表になりました。ESG投資の最新動向の調査及びESG投資の進展がもたらす食品産業等への影響分析を行い、加えて、ESGの実際の取り組みに役立つ具体的な国内外の取組事例を取り上げています。弊社代表の小倉が、有識者として、検討会に参加し、調査と報告作成に関わらせて頂きましたので、紹介します!
当社作成の米国農務省(USDA)日本への食品輸出ガイドが更新&公開されました!
(株)メロスは、米国大使館・農産物貿易事務所(ATO)からの依頼で、新しい規制の変化を反映し、食品輸出ガイドを更新しました。チーズ、チョコレート、ハーブティー、ワインなど24種類の製品について、日本への食品輸入規制を英語で案内しています。輸出業者に役立つのみならず、日本の輸入業者の方にとっても、現地の生産者・輸出業者とコミュニケーションをとる際にも便利な内容です!
CBD、ヘンプファイバー、ヘンプシード、ヘンプオイルについて:メロス – 米国農務省による日本のヘンプ製品市場に関するレポートシリーズを発表
過去2年間、日本の大都市の多くの小売店やカフェ、またオンラインショップでCBD(大麻に含まれる、ストレスや痛みの緩和やリラックス効果などが期待させている成分)製品の売上が伸びています。CBD製品には、ティンクチャーやグミ、化粧品、さらにはペット用品などの輸入品及び、主に米国、中国、EU産のCBD原料を用いた国内製造品があります。
弊社作成の米国農務省(USDA)日本向け食品輸出ガイドが公開されました!
メロスは、米国大使館・農産物貿易事務所(ATO)からの依頼で、チーズ、チョコレート、ハーブティー、ワインなど24種類の製品について、製品毎の詳細な輸入手続き・規制をまとめた輸出ガイドを作成しました。このプロジェクトの目的は、日本への食品輸出に興味のある米国の中小企業を支援することですが、中小企業に限らず、様々な規模・経験値の輸出業者にとっても関心を持って頂ける内容になっています。
調査報告:CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析
株式会社メロスによる米国乳製品輸出協会(USDEC)委託調査「CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析」が、1月30日に公表されました。
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