メロスのマネージメントチーム

小倉 千沙

代表取締役

小倉は、国際的な食品・農林水産業・アグリビジネスを専門分野とし、市場開拓や政策・協定などに係る様々なプロジェクトに20年以上に亘って携わっています。グローバルで持続可能な食農チェーン創出に寄与し、顧客のグローバル展開を力強く支援するために、より専門性と機動性の高いチームをつくるべく、3人のビジネスパートナーとメロスを共同創業しました。

黒木 彩子

ディレクター リサーチ・プランニング

黒木は、エマージング諸国における経済開発の支援を志し、開発に携わるNPOや、国際協力銀行(JBIC)、国際協力機構(JICA)を経て、農業・食品分野を専門とするコンサルタントの道を歩むことになりました。この分野に集中して、10年近い経験を持ちます。

ルーシャ・ヴァンチュラ

ディレクター オペレーション・グローバルマーケット

ルーシャは、民間企業に対する支援を得意とし、これまで15年近くに亘って、大手のコングロマリットから、小規模農家や漁業者のグループまで、様々なタイプの顧客のアグリビジネスや食品の国際市場でのビジネス展開を支えています。日本、台湾、タイなどのアジアに魅了され、アジア地域で20年以上の経験を有しています。

ティナ・ペネヴァ

ディレクター リサーチ・ビジネスディベロップメント

ティナは、人類学のバックグランドを持ち、食と農林水産業における文化とイノベーションに深い関心を持っています。ACニールセンの研究員、米国国際開発庁(USAID)、コンサルティング企業を経て、メロスの立ち上げに参画。欧州に拠点を置きながら、日本やアジア、中南米をフィールドに調査・コンサルティングを提供しています。

関 裕樹

シニアリサーチアナリスト

関は、公共政策及びマネジメント学のバックグランドを持ち、以前は東京にあるErnst and Young(EY)のコンサルティング部門で働いていました。

秦 大二郎

リサーチアナリスト

秦は、日本および東南アジア市場における国際事業開発のバックグラウンドを持ち、前職では開発コンサルティング企業でJICAの技術協力プロジェクトに携わっていました。

大中 幸花

リサーチアナリスト

大中は、大学卒業後、メロスに入社するまで、健康や政治分野に関わるインターンとして、豪州、日本両国で経験を積みました。食と健康と環境科学、そして国際関係の関連性に深く関心がある大中は、複雑な国際アグリフード分野への挑戦に適した人材だと言えます。