今回はメロスの新しいメンバーの関 裕樹を紹介します。関は、昨年の10月に入社しましたが、すでにプロジェクトに参加し、アジアにおける水産物貿易、流通の謎を探求しています。

関は、公共政策及びマネジメント学のバックグランドを持ち、以前は東京にあるErnst and Young(EY)のコンサルティング部門で働いていました。EYでは、経済産業省から委託を受け、女性起業家の支援や外国人労働者の労働・生活環境改善等のトピックついて調査を行っていました。

「メロスへ転職したのは、政策の知識や英語が活かせる国際的な環境を探していたからです。このような会社は東京でも珍しく、私にとってちょうどよい職場です」と関は話しています。

とても旅行が好きで、いつも新しい冒険を楽しみにしている関は、最近ブログで取り上げた昆虫食のイベントに参加してから、昆虫食に興味を持っています。これまでにサソリ、コオロギチョコレート、タガメサイダーを試したことがあり、次の旅行でも何か新しいものに挑戦したいと考えています。

一橋大学経済学の修士号と、カーネギーメロン大学オーストラリア校公共政策及びマネジメント学の修士号を持ち、日本語を母国語として、英語に堪能です。