メロスにとって今年の春はシーフードの季節です。2026年4月21日~23日にバルセロナにて開催される Global Seafood Expo、そして5月27日~28日にロンドンで開催される Blue Food Innovation Summit に、弊社の創業メンバーのペネヴァが登壇いたします。
まず、バルセロナの展示会では、ペネヴァが「変化する世界供給環境における日本の最新水産物消費トレンド」をテーマに講演を行います。日本では、水産物に比べ安価で調理が簡単な牛肉や鶏肉の消費が増えており、過去20年間で1人あたりの水産物消費量はほぼ半減しました。ペネヴァは、このように縮小傾向にある日本市場において、どのような機会を見いだせるのか、また世界の漁業・養殖サプライヤーが日本で何をターゲットにすべきかを解説します。講演では、主に以下のような論点を取り上げます。
- 有望な製品や形態、チャンネルは何か?
- 日本人の味の好みや購買意思決定に影響を与える要因は何か?
- サステナビリティのような世界的トレンドに日本の消費者は関心があるか?
- 天然魚と養殖魚に対する文化的捉え方の違いと、それが日本の各セクターの成長にどのように影響を与えているか?
続いて、ペネヴァはロンドンで開催されるBlue Food Innovation Summitにて、「養殖の世界供給トレンドを形成する地域戦略」をテーマとしたパネルディスカッションのモデレーターを務めます。登壇者は、ニッスイヨーロッパ社社長の佐藤直人氏、英国水産養殖管理協議会CEOのクリス・二ネス氏、SalmonChile会長のアルトゥーロ・クレメント氏です。現在、日本では高市政権がフードテックを国家政策の優先事項に掲げ、特に陸上養殖に注力しています。こうした背景もあり、養殖はメロスにとっても極めて重要なトピックです。日本と欧州のプレイヤーが「どのような養殖イノベーションが注目を集めているのか」、また「各国における養殖技術の進歩が魚種ごとの競争力やグローバル・サプライチェーンをどう再編しているのか」について議論します。本サミットは日本と欧州双方の視点が融合する機会となるでしょう。
なお、ロンドンでのサミットに参加をご希望の場合、当社の割引コード「MEROS10」を利用すれば10%オフで登録可能です。両イベントの詳細については、お気軽に弊社までお問い合わせください。
