アイルランド政府食糧庁(Bord Bia)主催の業界セミナーで、弊社代表の小倉と共同創業者の黒木が、食肉や酪農のグリーン・サプライチェーンに関するプレゼンテーションを行いました。

アイルランド政府食糧庁は、2024年11月26日(火)に東京エディション虎ノ門「STUDIO」にて食肉関係者に対する「ヨーロピアン ビーフ&ラム~アイルランド、自然との共生」セミナーを、12月4日(水)に都内アイリッシュ・パブにて「アイルランド産ヨーロピアン乳製品の魅力と持続可能な取り組み」セミナーを開始しました。

メロスからは、それぞれ小倉と黒木がプレゼンターとして参加しました。プレゼンテーションでは、食肉及び酪農のサプライチェーンにおけるスコープ3のGHG排出量削減に関する最近の政策動向、農場レベルでのGHG排出量削減のために企業が行っている具体的な事例、そして日本企業への示唆に焦点を当てました。

懇親会では、大手食肉・酪農メーカーや流通業者を含むセミナー参加者と、持続可能性が日々のビジネスにどのように反映されているのか、また反映されていないのかについて話をすることができ、興味深かったです。

Board Biaのエミリー・マホン氏、ジョー・ムーア氏、バリフ香蓮氏には、クリスマスの温かい雰囲気の中、素晴らしいセミナーとレセプションを企画していただき、ありがとうございました!