コロナウイルスが日本の外食・小売業にもたらす変化とイノベーション

コロナウイルスが世界を直撃しており、その勢いはとどまるところを知りません。日本で確認されたコロナウイルスの感染者数は、他国に比べて比較的少ないものの、日本経済への影響は大きく、ここ数ヶ月の間に外食産業や小売業に大きな変化をもたらしています。これらの変化の多くは、産業全体に長期的に影響を及ぼす可能性が高いと見られます。

新型コロナウイルス感染症拡大に備えた在宅勤務(フルリモートワーク)実施に関するお知らせ

東京での新型コロナウイルス感染拡大が続く中、コミュニティの一員としての社会的責任を果たすため、(株)メロスは3月30日より在宅勤務(フルリモートワーク)に切り替えました。

昆虫食イベント in Tokyo

食、農業の世界で代替たんぱく質、昆虫たんぱく質が話題になっている今、先月開催されたInsect Experience Dayは見逃せないイベントでした。Insect Experience Dayはフィンランドセンターと西荻プレイスが主催した、虫を「食とアートとサイエンス」から見つめるというコンセプトのイベントで、昆虫食が試食できるというのが醍醐味でした。会場では国内外で生産されている、昆虫を原料として使用した様々なお菓子、飲み物などが販売されていました。

弊社作成の米国農務省(USDA)日本向け食品輸出ガイドが公開されました!

メロスは、米国大使館・農産物貿易事務所(ATO)からの依頼で、チーズ、チョコレート、ハーブティー、ワインなど24種類の製品について、製品毎の詳細な輸入手続き・規制をまとめた輸出ガイドを作成しました。このプロジェクトの目的は、日本への食品輸出に興味のある米国の中小企業を支援することですが、中小企業に限らず、様々な規模・経験値の輸出業者にとっても関心を持って頂ける内容になっています。

起業家の成功事例に見るベトナムのスペシャリティコーヒー産業の今

ベトナムには、コーヒーを飲み、コーヒーを栽培する豊かな伝統があり、過去数十年で主要なコーヒー輸出国、世界最大のロブスタコーヒー生産国に成長しました。しかし、ベトナムから輸出されるほとんどはコモディティコーヒーであり、ロブスタ豆は多くの場合ブレンドコーヒーや、日本のいたるところで飲まれる缶コーヒーの原料として使用されています。

EU Seafood Expoのハイライトは 水産食品のサステナビリティ、食品安全およびパッケージング・イノベーション

メロスのディレクターを務めるティナ・ペネヴァは、ブリュッセルで年に一度開催されるSeafood Expo Global(2019年5月~9日)を訪れ、水産食品業界の最新動向に触れてきました。長年のお付き合いがある取引先と再会し、新たなパートナーや業界との提携について協議しました。

この展示会は88か国の水産食品セクターから2,000社以上が出展し、世界最大級の水産見本市と称されています。今回の展示会において、水産食品業界について当社が感じた印象を以下にいくつか挙げます。

国際金融公社(IFC)の元幹部である木村卓郎氏が当社のストラテジック・アドバイザーに就任しました


株式会社メロスは国際金融公社(International Finance Corporation: IFC)で幹部を務めた木村卓郎氏が当社のストラテジック・アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。

調査報告:CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析

株式会社メロスによる米国乳製品輸出協会(USDEC)委託調査「CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析」が、1月30日に公表されました。

引き続き拡大を続ける農地投資 – Global AgInvesting Asia 報告

2018年10月2日、3日とGlobal AgInvesting Asia 2018が東京アメリカンクラブで開催された。シンガポールから東京に開催拠点を移して3回目の開催だった。日本の機関投資家に対し、海外の農業投資の実態について紹介し、魅力を知ってもらうというような内容である。不動産投資としての農地投資から、農産物流通・食品産業への投資、アグリテック投資や農業保険など、幅広い内容で興味深かった。ただ、若干微に入りすぎたきらいもあったため、以下、イベントでの報告内容に、弊社Meros Consulting/(株)メロスの近況に対する知見を併せ、農業投資の動向についてとりまとめてきたい。まずは農地投資から。