日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)の自然資本シリーズの第九回目は、オーストラリア、ビクトリア州で活躍されているゲストをお招きし、実践的な観点から生物多様性クレジット市場を掘り下げてまいります。

2025年10月30日(木)、18:00~19:30(日本時間)

パネリスト:

🔹ポール・デットマン氏: Cassinia Environmental 創業者兼取締役• ポール・デットマン氏(Cassinia Environmental CEO / Wilderlands 共同創設者)
🔹ニック・D・アシュバーナー氏(ディレクター、生物多様性プログラム&パートナーシップ、エネルギー・環境・気候行動省 (DEECA))
🔹ピーター・D・タンジ氏(マネージャー、在来植生規制、DEECA)
🔹アンジェラ・M・ロブ氏(チームリーダー、在来植生オフセット登録、DEECA)
🔹ペニー・S・クラウキャンプ氏(BushBank プログラムマネージャー、DEECA)

ぜひご同僚もお誘い合わせの上、下記リンクより御登録ください!

登録リンク:

https://us02web.zoom.us/meeting/register/TGWeKjvKQiypxPFTSaKcIw#/registration

J-IIN 自然資本シリーズウェビナー

J-IINについて

日本インパクト投資ネットワーク(Japan Impact Investment Network ‐ J-IIN)は、「Business×Impact」をテーマに、昨年末から活動しています。弊社メロスも、創立メンバーの一員として参加しています。

J-IINでは、インパクト投資が国際的に新しい投資戦略としての認知度を上げていく中、日本では社会貢献的で非営利といったイメージが依然として残っていること、国内問題へ興味が集中していて国際的な舞台で日本のプレゼンスが非常に小さいことを、取り組むべき課題として認識しています。

このため、日本の起業家の方々、投資家の方々、双方が集まって、グローバルな状況を視野に入れつつ、フランクにコミュニケーションができる場を作るというのがJ-IINの目的です。

特に、国際的には農業・食品分野がインパクト投資で最も注目を集めていますが、日本での注目度は低く、弊社では引き続き、農・食におけるインパクト投資、インパクトビジネスのコンセプトの普及に努めていきます。