[報告]日本における農業投資の法的課題とは?:第1回メロス農業投資勉強会より

2021年4月21日に、第1回メロス農業投資勉強会「日本における農業投資の法的課題~農業分野における最近の一連の投資法制の改革とその課題~」を開催しました。

西村あさひ法律事務所の杉山弁護士、片桐弁護士から、日本国内の規制環境の下で農業投資や農業法人のM&A及びグループ化を実現するためのビジネススキームや法務上の課題点等につき、問題提起いただき、金融機関を中心とする参加者の皆様とディスカッションの場を設けました。

[ご案内]2021.4.15 13:30~開催|海外農業投資の実際と日本の農業投資への応用可能性(西村あさひ法律事務所主催):弊社小倉が登壇します

2021年4月15日に西村あさひ法律事務所主催で開催されます『海外農業投資の実際と日本の農業投資への応用可能性(西村あさひ法律事務所主催)』に、(株)メロス代表の小倉が登壇します。

拡大する海外の農地/農業投資ファンドの状況と、そのバックボーンとなっているSDGs・ESG・インパクト投資について紹介し、日本への示唆についてとりまとめます。

J-IINの第4回ウェビナー「南アフリカでのインパクトビジネス成長の可能性」をホストしました。

日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)で2021年2月24日に開催した第4回ウェビナー、「南アフリカでのインパクトビジネス成長の可能性」を、弊社(株)メロスにてホストしました。

[報告]「インパクト事業の現場からインパクトの評価・マネージメントを考える」J-IIN第3回ウェビナーより

日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)で2020年11月24日に開催した第3回ウェビナー、「インパクト事業の現場からインパクトの評価・マネージメントを考える」を、弊社(株)メロスにてホストしました。

日本政策投資銀行が、北米のインパクト農業投資を手掛けるEquilibriumの環境制御型農業ファンドへの出資を決定

日本政策投資銀行(DBJ)は、2020年11月19日付のプレスリリースにおいて、米国のEquilibrium社の運営する大規模環境制御型農業を投資対象とする2号ファンドである環境制御型農業第2号ファンド(Controlled Environment Foods Fund II)に対し、アジアで最初の投資家として出資することを決定し、出資契約を締結したことを発表しました。

[報告]「農業セクターにおけるインパクト投資の動向及びインパクト評価/測定について」J-IIN第2回ウェビナーより

インパクト投資の資金供給の中で、農業・食品セクターが、最も多く注目を集めていることをご存じでしょうか?先行する米国のインパクト農業投資ファンドは、どのようにインパクトの評価や測定にどのように取り組んでいるのでしょうか?

新型コロナウイルス感染症拡大に備えた在宅勤務(フルリモートワーク)実施に関するお知らせ

東京での新型コロナウイルス感染拡大が続く中、コミュニティの一員としての社会的責任を果たすため、(株)メロスは3月30日より在宅勤務(フルリモートワーク)に切り替えました。

調査報告:CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析

株式会社メロスによる米国乳製品輸出協会(USDEC)委託調査「CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析」が、1月30日に公表されました。