日本からの稲作技術移転を支援するため、コロンビアに!

COVID19で3年間延期されていた、コロンビアでの待望のプロジェクトがついに始動しました!

メロスは、国際協力機構(JICA)の民間連携事業を通じ、日本の稲作をリードする農家さんたちで立ち上げられた農匠ナビ株式会社さんを支援し、日本の稲作技術をコロンビアの農家へ移転します。また、小ロットで高付加価値のプレミアム米の開発や、米のファンを増やすための消費者活動の可能性を探っています。

3/9 18:00- [Zoom]自然資本強化のための投資を拡大するにはどうするか (J-IIN 自然資本シリーズ第1回目)を開催します!

日本インパクト投資ネットワーク(J-IIN)では、今年はテーマを自然資本(Natural Capital)に絞り、5回ほどに分けて議論していきます。

Plug and Play Summer / Fall 2022 Food and Beverage コメンテーターをつとめました

9月13日9:00~で開催されたPlug and Play Summer / Fall 2022、今年度はPlug and Play Japanさんで初めてFood and Beverageのバッチのアクセラレータプログラムを実施されたということで、集大成となるピッチイベントに呼んでいただきました!日本のプレイヤーさんのフードテックへの関心の高さと、海外のスタートアップの日本に対する関心の高さが嬉しいです。

面白かったことは:

PEI Agri Investor Tokyo Forum 2022に登壇しました

9月14日に開催されたPEI Agri Investor Tokyo Forum 2022のKeynote Panel : Getting the lay of the land: why should Japanese LPs be investing in natural capital with its ESG aspect?に、パネリストとして登壇しました。今年初めて開催されたPEIの農業・森林投資イベント、森林ファンド投資を実際に開始された、あるいは真剣に検討されている金融機関の方が増えており、農業ファンドへの関心も高くなっているのを感じました。面白かったのは:

食品安全規格は、アフリカの起業家たちにとって、販売チャネル拡大の一つのステップになります

食品安全規格は、アフリカの起業家たちにとって販売チャネルの拡大のための一つのステップになります。先週、メロス小倉がケニアのホマベイの起業家たちを訪問し、創業したばかりのピーナッツバター加工会社の様子を見せてもらいました!

【AgFunder来日!->オンライン参加に変更(5/9 update)】5/11 18:00-@CIC東京「サステイナブルな食と農の未来を加速する:急成長するグローバルなアグリ・フードテックのスタートアップシーンと日本」

持続的な食糧生産に貢献するアグリ・フードテック分野に投資するAgFunder SIJ Impact Fundが、2022年3月にファーストクローズしました。ファンドのローンチにあわせ、リアル(CIC東京)とオンラインで、アグリ・フードテックのイベントを開催します。ぜひ皆様、ふるってご参加ください。こちらから申し込みできます。(株)メロスも共催の形で支援しております。

2022年新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます!

チーム・メロスより、心から新年のお祝いと皆様のご健康・ご多幸を祈念申し上げます。

設立6年目を迎えました今期は、日本と世界の食農コミュニティに貢献すべく、新しい挑戦をいくつか企画しています。

これまで以上に、皆様のビジネスの豊かな発展を後押しできるよう、チーム・メロスも成長を続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

農林水産省のセミナー「海外の農林漁業向けESG投資と我が国への適応可能性」において、弊社代表小倉が講師を務めました

農林水産省で2021年7月29日に開催されたウェビナー「海外農林漁業向けESG投資と我が国への適応可能性」において、弊社(株)メロスの代表取締役 小倉千沙が講師を務めました。ESG投資・インパクト投資のイロハから始め、その展開に伴って活発化している農地・農業ファンド投資の動向と今後の可能性について紹介しました。

[ご案内]2021.4.15 13:30~開催|海外農業投資の実際と日本の農業投資への応用可能性(西村あさひ法律事務所主催):弊社小倉が登壇します

2021年4月15日に西村あさひ法律事務所主催で開催されます『海外農業投資の実際と日本の農業投資への応用可能性(西村あさひ法律事務所主催)』に、(株)メロス代表の小倉が登壇します。

拡大する海外の農地/農業投資ファンドの状況と、そのバックボーンとなっているSDGs・ESG・インパクト投資について紹介し、日本への示唆についてとりまとめます。