夏季リサーチ・アシスタントに永井智を迎えました

メロスでは、夏季インターンプログラムを提供しています。今年は、リサーチ・アシスタントとして、永井智を迎えました。香港で育った永井は、英国のエクセター大学で経営学を専攻し、来年が最終学年となります。

農林水産省「令和3年度ESG投資に係る食品産業等への影響調査委託事業 報告書」が公表されました

みどりの食料システム戦略を推進する農林水産省から、食品企業がESGに取り組む必要性についてとりまとめた「令和3年度ESG投資に係る食品産業等への影響調査委託事業 報告書」が公表になりました。ESG投資の最新動向の調査及びESG投資の進展がもたらす食品産業等への影響分析を行い、加えて、ESGの実際の取り組みに役立つ具体的な国内外の取組事例を取り上げています。弊社代表の小倉が、有識者として、検討会に参加し、調査と報告作成に関わらせて頂きましたので、紹介します!

当社作成の米国農務省(USDA)日本への食品輸出ガイドが更新&公開されました!

(株)メロスは、米国大使館・農産物貿易事務所(ATO)からの依頼で、新しい規制の変化を反映し、食品輸出ガイドを更新しました。チーズ、チョコレート、ハーブティー、ワインなど24種類の製品について、日本への食品輸入規制を英語で案内しています。輸出業者に役立つのみならず、日本の輸入業者の方にとっても、現地の生産者・輸出業者とコミュニケーションをとる際にも便利な内容です!

CBD、ヘンプファイバー、ヘンプシード、ヘンプオイルについて:メロス – 米国農務省による日本のヘンプ製品市場に関するレポートシリーズを発表

過去2年間、日本の大都市の多くの小売店やカフェ、またオンラインショップでCBD(大麻に含まれる、ストレスや痛みの緩和やリラックス効果などが期待させている成分)製品の売上が伸びています。CBD製品には、ティンクチャーやグミ、化粧品、さらにはペット用品などの輸入品及び、主に米国、中国、EU産のCBD原料を用いた国内製造品があります。

農林水産省のセミナー「海外の農林漁業向けESG投資と我が国への適応可能性」において、弊社代表小倉が講師を務めました

農林水産省で2021年7月29日に開催されたウェビナー「海外農林漁業向けESG投資と我が国への適応可能性」において、弊社(株)メロスの代表取締役 小倉千沙が講師を務めました。ESG投資・インパクト投資のイロハから始め、その展開に伴って活発化している農地・農業ファンド投資の動向と今後の可能性について紹介しました。

日本経済新聞社 AG/SUM 2021 シンポジウム「日本の農業で大規模資金投資が実現しない真の理由」に弊社代表小倉が登壇しました

日本経済新聞社は2021年7月17~18日にかけて、アグリテック、フードテックをテーマにした「AG/SUM 2021」シンポジウムを開催しました。シンポジウム1日目「日本の農業で大規模資金投資が実現しない真の理由」に、弊社の代表取締役 小倉千沙が登壇し、日本と海外の比較や今後の展望についてのディスカッションに参加しました。

J-IINの第4回ウェビナー「南アフリカでのインパクトビジネス成長の可能性」をホストしました。

日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)で2021年2月24日に開催した第4回ウェビナー、「南アフリカでのインパクトビジネス成長の可能性」を、弊社(株)メロスにてホストしました。

新型コロナウイルス感染症拡大に備えた在宅勤務(フルリモートワーク)実施に関するお知らせ

東京での新型コロナウイルス感染拡大が続く中、コミュニティの一員としての社会的責任を果たすため、(株)メロスは3月30日より在宅勤務(フルリモートワーク)に切り替えました。

弊社作成の米国農務省(USDA)日本向け食品輸出ガイドが公開されました!

メロスは、米国大使館・農産物貿易事務所(ATO)からの依頼で、チーズ、チョコレート、ハーブティー、ワインなど24種類の製品について、製品毎の詳細な輸入手続き・規制をまとめた輸出ガイドを作成しました。このプロジェクトの目的は、日本への食品輸出に興味のある米国の中小企業を支援することですが、中小企業に限らず、様々な規模・経験値の輸出業者にとっても関心を持って頂ける内容になっています。

EU Seafood Expoのハイライトは 水産食品のサステナビリティ、食品安全およびパッケージング・イノベーション

メロスのディレクターを務めるティナ・ペネヴァは、ブリュッセルで年に一度開催されるSeafood Expo Global(2019年5月~9日)を訪れ、水産食品業界の最新動向に触れてきました。長年のお付き合いがある取引先と再会し、新たなパートナーや業界との提携について協議しました。

この展示会は88か国の水産食品セクターから2,000社以上が出展し、世界最大級の水産見本市と称されています。今回の展示会において、水産食品業界について当社が感じた印象を以下にいくつか挙げます。

調査報告:CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析

株式会社メロスによる米国乳製品輸出協会(USDEC)委託調査「CPTPP(TPP11協定)及び日欧EPA(日EU経済連携協定)発効の日本の乳製品輸入及び米国産乳製品輸出に与える影響分析」が、1月30日に公表されました。