食と農は、すべての人の毎日の生活に必須の産業です。世界の食農に係る持続的なビジネスとその連携が、経済成長と社会発展、食の安全・安心、責任ある自然資本の利用を支えています。
このチャレンジに満ちた市場で、新しい機会を探求してみたいとき、困ったことがあったとき、アイディアをブレストしている段階でも、気軽にコンタクトしてください。
食と農は、すべての人の毎日の生活に必須の産業です。世界の食農に係る持続的なビジネスとその連携が、経済成長と社会発展、食の安全・安心、責任ある自然資本の利用を支えています。
このチャレンジに満ちた市場で、新しい機会を探求してみたいとき、困ったことがあったとき、アイディアをブレストしている段階でも、気軽にコンタクトしてください。
この秋、工藤はメロスでリサーチ・アシスタントとして働いています。慶應義塾大学で環境情報学の学士号を取得後、現在ドイツ・ベルリンにあるHertie Schoolに在籍しており、公共政策の修士号を取得するところです。
この夏メロスは、新しいリサーチ・アシスタント、 飯西司を迎えます。
メロスはこの度、今年4月8日~9日にロンドンで開催されるブルーフード・イノベーションサミットとパートナーシップを結びました。弊社の創業メンバーのペネヴァも登壇いたします。ぜひ、一緒に参加しませんか?
メロスはこの度、今年3月11日~14日にサンフランシスコで開催されるワールドアグリテック・イノベーションサミット及びフューチャー・フードテックサミットとパートナーシップを結びました。業界の最前線で行われる議論とネットワーキングへの参加を、ぜひご検討ください!
日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)の自然資本シリーズの第七回目は、“ネイチャー・生物多様性ファイナンス: ブレンデッドファイナンスの可能性及び生物多様性基準・測定の重要性と課題”です。生物多様性分野におけるビジネスと投資の現状と将来展望について議論します。
農業由来の脱炭素においては、炭素クレジットの創出によるオフセッティングだけでなく、より短期的に取り組みしやすく、信頼性を確保しやすいとし、農産物のサプライチェーン上の脱炭素であるインセッティングへの注力が高まっています。
2025年は、どんな挑戦に満ちているでしょうか? 巳の智慧と再生の力を活かしながら、グローバルな食と農のビジネスにおける皆さんの挑戦に寄りそい、しなやかに先に進む手伝いができることを、楽しみにしています。 チーム・メロスより、皆様のご多幸とご健康を祈念申し上げます。
株式会社メロスは、2024年12月に女性活躍推進法に基づくえるぼし認定・プラチナえるぼし認定の3段階目を取得しました。
アイルランド政府食糧庁(Bord Bia)主催の業界セミナーで、弊社代表の小倉と共同創業者の黒木が、食肉や酪農のグリーン・サプライチェーンに関するプレゼンテーションを行いました。
2024年は「気候変動にスマートな食料システムへの移行を加速化する!」をテーマに、気候変動と技術革新を主題として設定しました。弊社もオーガナイザーとの連携を強化、日本からの登壇者・参加者が増え、貴重なネットワーキング機会となりました!
再生農業(環境再生型農業/リジェネラティブ農業)や炭素農業(カーボンファーミング)の分野は、農業分野からの温室効果ガス排出を削減し、気候変動リスクを緩和するための本質的な方策として、国際的に大きく注目を集めています。
食と農林水産業の学びと対話のコミュニティを形成されている「霞ヶ関ばたけ」さんにて、第206回「シン・タンパク質~日本フードテックの現在と未来」をテーマに話をさせていただきました!
入住はアメリカのウェルズリー大学でコンピューターサイエンスを専攻しており、この1年間はマサチューセッツ工科大学(MIT)D-Labの学生研究員も務めていました。昨年はルーマニアにて、日本の開発コンサルティング会社パデコのインターンとしてインフラプロジェクトに携わった経験があります。 入住は東京生まれですが、高校時代からアメリカで勉強しています。
入住はアメリカのウェルズリー大学でコンピューターサイエンスを専攻しており、この1年間はマサチューセッツ工科大学(MIT)D-Labの学生研究員も務めていました。昨年はルーマニアにて、日本の開発コンサルティング会社Padecoのインターンとしてインフラプロジェクトに携わった経験があります。 入住は東京生まれですが、高校時代からアメリカで勉強しています。 メロスは現在多忙を極めており、入住は即戦力としてプロジェクトをサポートしてくれています。彼女は世界的な企業がどのように再生農業に関わっているかの調査、また北海道大学などが科学技術振興機構(JST)と国際協力機構(JICA)の支援を得て取り組む、ベトナムのキャッサバと炭素市場に焦点を当てた新しいSATREPSプロジェクトのキックオフをサポートしています。 入住はリサーチ・アシスタントとしてメロスに参加することをとても楽しみにしていました。「メロスが食料・農業分野、特にアグリテック分野で世界的に貢献していること、そしてそのグローバルなチームに強く刺激を受けました。私は昨年から今年にかけて、マサチューセッツ工科大学(MIT)D-Labの学生研究員として、マダガスカルにおける水衛生の課題に取り組むための太陽光淡水化に関する研究を行いました。今年1月に3週間マダガスカルで実施したフィールドワークでは、世界の貧困、特に食糧不安の問題を目の当たりにし、世界の食糧不安を解決したいという思いを強くしました。また、グローバルなチームメイトと協力することも、さまざまな意見に触れる機会となり、刺激的な日々でした。この経験を通して、アグリテックの観点から食糧不安を解決する方法に興味を持ち始め、メロスのアグリテック分野への貢献、多様なチームと顧客層に強い魅力を感じました。」 入住は、メロスのプロジェクトに加え、独自のプロジェクトとして5G通信を日本の農村や農業地域に導入する「ローカル5G」イニシアチブについて研究しています。このプロジェクトでは、農村のインフラに対するさまざまな資金調達手法、5Gが農家にもたらすメリット、農家の需要レベル、5Gが可能にする可能性のある技術について調査する予定です。 「この夏は、研究スキルを向上させたいと思っています。デスクトップ・リサーチに加え、インタビューやフィールド・リサーチの能力を向上させたいです。メロスの経験豊富なチームメンバーから学び、スキル向上に向かって最大限努力したいと思います。」 メロスの他のメンバー同様、入住は新しい食べ物を発見することに情熱を持っています。「新しいレストランを開拓するのが大好きで、グーグルマップにはメロスの近所だけで20件ほどレストランが保存してあります。魚、特にサバが好きで、焼くのも煮込むのもお寿司にするのも大好物です。」
日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)の自然資本シリーズの第六回目は、2024年6月25日(火)、18:00(日本時間)スタートの予定で、“ネイチャー・生物多様性ファイナンス: ブレンディッドファイナンスの可能性及び生物多様性基準・測定の重要性と課題”になります。
理化学研究所 第2回 キャッサバ ワークショップ「カーボンニュートラルな循環型社会の実現に向けたキャッサバの研究開発」が1月31日に開催されました。 カーボンファーミングと土壌炭素貯留のビジネス化に向けた世界の動きと題して、弊社小倉がプレゼンしました。
新年あけましておめでとうございます! チーム・メロスより、心から新年のお祝いと皆様のご健康・ご多幸を祈念申し上げます。
2023年11月22日に開催されたオランダ大使館主催の「持続可能な食料生産(畜産・食肉)」に、パネリストとして出席させていただきました!
メロスはこの度、今年10月31日から11月2日にシンガポールで開催されたアジア太平洋アグリ・フードイノベーションサミットとパートナーシップを結び、イベントに参加しました!
大中は幼少期からオーストラリアと姫路を行き来していましたが、今年メルボルンのモナッシュ大学で生理学と環境科学の学位を取得して卒業後、東京でキャリアを築き始めています。
工場や発電所、空気中などから回収された二酸化炭素をどうするか?地中への埋蔵には資金的にも安全性からも大きなハードルがあるなか、農業生産の過程で、光合成により吸収できる二酸化炭素が注目されています。特に、温室や植物工場など、閉鎖環境での二酸化炭素の「施肥」が広まる可能性があります。
メロスはこの度、今年10月31日から11月2日にシンガポールで開催されるアジア太平洋アグリ・フードイノベーションサミットとパートナーシップを結びました。弊社としては、シンガポールで行われる活発な議論に、日本の食農分野のイノベーション・シーンからより多くの視点や声を届けるのに貢献したいと思っています。ぜひ、ご参加を検討ください!
日本インパクト投資ネットワーク (J-IIN)の自然資本シリーズの第5回目は農地投資をテーマにします!
メロスは今年の9月から11月にかけて、アジア各国で開催される非常にエキサイティングな農食イベントに参加する予定です。食品、農業、水産分野におけるイノベーション、持続可能性、ビジネス成長に関心がある方と繋がりたいと考えており、これらのイベントにご参加される方は、ぜひメロスにご連絡ください!